在黙 只、黙って此処に在る日記。
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続・緑のある生活。

13.12.01

5月のブログで紹介した観葉植物達、我が家に来て半年が過ぎたが、その間何事も無く順調にとは行かず、幾多の苦難にぶつかった。

購入時、すでに鉢底から根が出ていたウンベラータとアルテシマ。そのまま放っておくと根詰まりを起こすので、購入店や本、ネットの助けを借りてひと回り大きな鉢への植え替えに挑戦することとなった。環境が変わって間もない時期ということもあり、下の部分だけを軽くほぐす程度での植え替え。失敗するのが怖いので土は作らず、市販の観葉植物用の土を使用し、鉢の底にはちゃんと鉢底ネットと鉢底石を敷いた。2つとも大きさがあるので2人がかりとなり、室内いっぱいにブルーシートを敷いて予想以上の大作業になった。

植え替え終了後、間もなくアルテシマは再び芽を出し始めたが、ウンベラータの音沙汰が無し。心配し続けて2ヶ月が経った8月に悲劇が起こった。

2日程家を空けていたら、ウンベラータのほとんどの葉が落葉。さらに落葉した葉は黄もしくは茶に変色している。外出時の対策として僅かだが光のあたる位置に置き、受け皿にも水を入れておいた。7月に家を空けた時は何ともなかったのに、あまりの惨事にショックが大きく、目の当たりにした現状がしばらく理解できなかった。購入店に相談しても原因は分からず。唯一考えられるのはその2日間が40度を超える猛暑だったという事で、「人間に耐えられない環境は、植物も耐えられない」とどこかで読んだ記憶があるが、閉め切った室内における急激な気温と気圧の変化が原因だったのではないかと今では思っている。

ウンベラータは強い植物で、葉を全部落としてもまた再び芽吹くらしい。相談した購入店からは、「来年の3月以降に外に出して光を当てればまた復活する」と言われ、なんとも痛々しげな様相でリビングに置いておく事となった。

毎日気にかけ、愛情を持って育てていただけに見る度に絶望感と悲愴感に襲われる。

そんな気配を察知したのか、めげずに購入店(IN NATURAL)推薦の植物活性剤「土母(どうも)」を使用していたのが良かったのか、2、3週間程すると再び芽が出始め、さらに日を追うごとに次々芽を出し、気づけば購入時よりも大きく天井に届きそうな程生い茂って、「3月ってなんだよ!」とツッコミたくなる程見事な復活を遂げてしまった。

植物にも生命がある。動物の様にリアクションができず、話すこともできないが、ちゃんと生きていると実感した出来事だった。

色々な事を乗り越えて立派に成長した観葉植物達。冬になると成長は止まり、ウンベラータは寒さで葉を全部落とす事もあるらしいので、状態の良い今のうちにと思い、前回紹介した4種のその後を掲載しました。

それぞれが大きくなっているので現在のものは引きになってしまい、比べるとなると分かりづらいけど(角度も違うし)、まあご勘弁を。
(前回もそうだけど、夜間で電球色の暗めの室内の中普通に撮っているので、色味始め質の悪さもご容赦ください。カメラ、素人なんで…。)

左が前回掲載のもの。右が現在のものです。

Before                 After
131201_01
▲絶望的状況から奇跡の復活を果たした「フィカス・ウンベラータ」

131201_02
▲環境の変化をものともせずに成長を続けた「フィカス・アルテシマ」

131201_03
▲何事も無くマイペースに伸び続けた「アイビー」

131201_04
▲土に引っ越し後、過去一番咲き乱れた「ガジュマル」

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