在黙 只、黙って此処に在る日記。
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おとこめし vol.05

15.08.29

週末の家族サービスにおとこめし。レシピはいつもの「男子ごはん」です。

「イタリアンおつまみ」

イタリアンおつまみ

「イワシのタルタル」(写真左下)、「ズッキーニとマッシュルームのフライ」(写真右下)、「タイと昆布の揚げ焼き」(写真左上)、「豚トロのハーブ焼き」(写真右上)の計4品。

「イワシのタルタル」は、素材を切って和えるだけの簡単前菜。ポイントはイワシの生臭さを出さないために、潰さないように切ることと、混ぜること。イワシの脂感や甘みが広がりつつも、適度な酸味が味を引き締め後味をさっぱりさせていて、さらに紫玉ねぎの食感がアクセントになっているので、心地良く食べれます。

「ズッキーニとマッシュルームのフライ」は、バッター液に絡めた素材にパン粉をまぶして揚げるだけ。外はサクッとしながら中はジューシー。一口食べれば閉じ込められていた素材の旨味が一気に押し寄せてくる印象で、誰もが美味しいと言えるような品です。

「タイと昆布の揚げ焼き」は、揚げ焼きにした昆布と、その油で軽くソテーした鯛を合わせたもの。あっさりしてるけど、昆布の風味が後からしっかりと攻めてきて、クセになる美味しさです。

「豚トロのハーブ焼き」は、焼いた豚トロにニンニクとハーブを混ぜて炒めるだけ。ハーブの風味、豚トロの旨味、パルミジャーノのコクが、三位一体となって攻めてきて、インパクト大。見た目程重くはないですが、メインに相応しい攻めの一品です。

「おつまみ」という括りながら、前菜〜メインといった流れのある組み合わせで、それぞれがぶつかることなく全体がひとつのテーマパークのようになっており、緻密に組み上げられた遊園地で、年を忘れて無邪気に遊ぶような楽しさがありました。

ただ今回の品、難点が幾つかあります。

「和えるだけ」、「揚げるだけ」、「焼くだけ」と、それぞれ単品だと簡単なんだけど、4品同時となると結構大変です。4品を同時で出す場合は、揚げたてや焼きたてを諦めて、「イワシのタルタル」を最後に作るのがおすすめ。「イワシのタルタル」は、イワシを潰さないように作ったとしても、時間が経つごとに「臭み」が増していくので、最初に作って置いてしまうと、トラウマになる味になります(1回目に痛い目にあいました…)。今回の料理はコースのように、1品作ったら食べるという方が良いと思います。

あとはコスト面。生活に余裕のあるお金持ちさんでない限りは、今回の料理を普段の食事に入れるのは結構な出費となります。とはいえチェーンの安居酒屋よりもかからず、さらにそれよりも断然クオリティは高いので、「BAR 家」に赴く感じで、たまには週末の飲みを楽しい家飲みにしてみてはいかがでしょうか?

お酒は、全品共通となるとやっぱり「白ワイン」かな〜。「イワシのタルタル」には「シャンパン」、「タイと昆布の揚げ焼き」には「日本酒」なんかも合いそうです。

イワシのタルタル

▲ガーリックトーストに乗せて食べれば風味が足されて◎。鮮度が命なのでお早めに。

ズッキーニとマッシュルームのフライ

▲揚げたてが一番。トマトソースとの相性もバッチリで、気軽につまめる一品。

タイと昆布の揚げ焼き

▲「イタリアン」と「和」の意外なコラボ。鯛と昆布を一緒に食べるのはマストです。

豚トロのハーブ焼き

▲程良い重さのしっかりした味。ハーブ料理特有のクセが、病み付きになります。

■「イタリアンおつまみ」のレシピはこちら→
http://12ch.webpro16.com/2015/06/368sp.html

次回は「そうめんアレンジ料理」に挑戦!

ZAIMOKU

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